この記事で解決できるお悩み
・プライスターってなに?
・プライスターの登録ってカンタン・・?
・プライスターを解約したい・・。
・賢く、超お得にプライスターを使うには?
ちなみに私は・・
【プライスター → マカド → プライスター】
という出戻り組です(汗)
この記事を最後まで読めばプライスターを導入する理由、導入しない理由が明確になります。
記事の内容を参考にしつつ、ご自身の状況に合わせて導入するかどうかを判断するといいですね^^
そもそもプライスターとは?
メイン機能は自動価格改定
プライスターのメイン機能がAmazon出品物の自動価格改定です。
設定を済ませておけばその設定に従って価格改定を自動で行ってくれます。
出品商品が少ないうちは手動でもいいかもしれませんが、多くなってくると手動には限界がありますので、導入するコトで作業の簡略化ができます。
Amazon公認ツール
プライスターはAmazonの公認ツールです。
ユーザー数1万人突破
せどりツールのユーザー数として1万人を突破しているというコトは、それだけ「良いツール」でなければ達成できない人数です。
まぁ・・ツールとして良いのは当たり前として、それ以外にも「良い!」って感じる部分があるので、それについては後ほどお話します^^
プライスターの8つの特徴
1-カンタンで手間の少ない出品機能
少ない手数で出品ができるというの一つ目の特徴。
自己発送でのかんたん出品の様子は下記動画をご覧ください。
https://youtu.be/AAlkTXpiCgo
FBAを利用しての出品、納品リストの作成については下記動画をご覧ください。
2-日々の売り上げの自動計算
利益計算はもちろん、仕入れ値ベースでの在庫額合計、販売価格ベースでの金額合計などを自動で計算して管理してくれます。
日々の売り上げや仕入れ額の状況をチェックするコトで、その後の計画を立てやすくなります。
評価数アップのためのサンクスメール
Amazonはヤフオクやメルカリなどのような【相互評価】方式ではないので、基本的に評価が増えていきません。
それをこのサンクスメール機能を使って依頼をお送りするコトでお客様からの評価促進を狙っていきます。
自動価格改定は1クリック
基本的な設定を終えていれば、それに従って価格改定をスタートしてくれます。
正直な話、いろいろと細かい設定はできますが、最初からすべてを使いこなそうとすると大変だと思います。
慣れるまでは価格改定のターゲット設定や最下限設定だけは必ず設定しておきましょう。
リピート商品検索も1クリック
ヤフオクと価格.comへのリンクボタンがあるので、一度売れた商品をその商品を1クリックで探すコトができます。
ポチっとやって同じ商品が仕入れられたらラクですよね♪
月間ランキングでモチベーションアップ!
月間ランキングという機能があります。
全体でのランキングはもちろん、カテゴリーごとのランキングが表示されるので、自身がどの位置にいるのかが確認できます。
気にしない人は気にしないかもしれませんが、燃える人は燃えるかもしれませんね(笑)
インストール不要のオンラインツール
プライスターはパソコンにインストールして稼働するタイプではなくて、オンライン上で動いているツールです。
なので、出先でスマホやタブレットからでも設定内容を変更するコトもできます。
カンタン初期設定は3分で完了
設定がカンタンです(笑)
【MWSキーの設定 → 出品者IDの設定】の2ステップでOKです。
この設定の流れも下記動画を確認して、その手順に従って設定すればOKです。
プライスターのメリット・デメリット
メリット
・売り上げが上がる
・専用サイトが充実
・出先でも更新ができる
・サポート対応がえげつない
売り上げが上がる
プライスターはそもそも価格改定ツールです。
自身が出品している商品を設定の指示に従って自動で価格改定を行ってくれます。
なので当たり前といえば当たり前なんですが、出品価格を常に最適の状態を保つコトができるので、商品の売れ時を逃しません。
専用サイトが充実
プライスターの活用方法についてのサイト型マニュアルがものすごい充実しています。
「初めての方はこちら」といった感じで初心者の方にもわかりやすいつくりになっています^^
出先でも更新ができる
プライスターはオンラインで稼働しているソフトです。
なので、出先でもスマホ一つで価格改定やストッパー設定、在庫調整などが可能です。
サポート対応がえげつない
こちらに関してはまた後ほど・・。
デメリット
・固定費が発生する
・最安値-1円設定ができない
固定費が発生する
これをデメリットに挙げるのもどうかなって思ったんですが、利用者にとってのデメリットといえばデメリットなので一応挙げておきます。
月額料金の詳細をすぐに確認したい方は「プライスターの料金」をご覧ください。
最安値 -1円設定ができない
これが理由でプライスターを導入しないという人が多いです。
私の周りでも聞いたコトがありますし、私自身もこれができないのがイヤでマカドに移りましたから。
でも、このツイートを見てからは考えを改めましたね。
【プライスター裏話⑥】
よく要望に上がってくる「ライバルより1円下げる機能」は、実はリリース前のプライスターには実装されていた。
しかし、この機能は価格競争を誘発し、ユーザー様はもちろん、市場全体の利益を損なう恐れがあると判断してリリース直前に外した経緯がある。
— フクダカズキ / pricetar / 株式会社カプセルZ (@capsulez7) July 24, 2020
-1円設定をしない理由というものが明確にあって、それを貫き通していたんですね。
そもそも相場をしっかりと把握していれば、バンバン値下げるという不毛な争いをする必要がないんですよね・・。
プライスターくんの神対応
プライスターサポートのお問い合わせ対応が神がかっています。
エゲつないスピードで返信、対応してくれます。
下記は私が聞きたいコトがあっていきなり始めたTwitterのDMのやりとり画像なんですが、注目してほしいのが・・
この返信の速さ(汗)
このやり取りをしたのって4連休の初日の夕方ですよ?
「休みの日になにやってんだよ・・」って心配になるぐらいです(´・ω・)
その他にもお問い合わせ対応だけでなく・・
https://twitter.com/pricetar_kun/status/1306781103106207744
こういったAmazonの新情報などもしっかり案内してくれるし、それだけでなく・・
https://twitter.com/pricetar_kun/status/1306766193806553088
プライスターの有効活用の方法も発信してくれます。
さらには中の人(?)とこんなやりとりも楽しめます。
「企業アカがこんなコトやってんじゃねーよ」といった感じで、人によっては好き嫌いがあるかもしれません。
でも、トラブルがあった時にしっかりと迅速丁寧な対応ができているからこそ、こんなんでも(?)批判が起きない・・というかむしろ愛されているんじゃないかなーって思います。
ちなみに私はこういうノリ大好きです(笑)
プライスターの料金
プライスターは月額料金
プライスターは月額料金制の有料ツールです。
申し込みの1ヶ月目以降から月額4,800円(税抜)の支払いが発生します。
プライスターの導入方法と解約方法
プライスターの導入方法
プライスターを導入するにはまず申し込む必要があります。
Amazonとプライスターを接続する方法については公式マニュアルのこちらの記事をご確認ください。
プライスターの解約方法
プライスターを解約する場合には管理画面の設定から「プライスターを退会する」を選択し、その後の画面に従っていけば退会処理が完了します。
さらに詳しい解説は公式マニュアルの下記記事をご確認ください。
ユーザー限定サービスが充実!
プライスターの主な機能は価格改定や売り上げ管理などの機能なんですが、その他にもユーザー限定のサービスが充実しています。
プライスターリサーチ
簡易ツールといったトコロですね。
バーコードを読み取れば、損益分岐点とプライスター独自の販売予測スピードなどの情報が表示されます。
※この販売スピードのロジックは公開されていません。あくまで一つの目安としてください。
プライスター便
FBAへの納品送料を安く抑えるコトができます。
納品できるFBA倉庫は限定されていますが、納品可能倉庫がどんどん増えています。
※2020年10月1日 時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
※沖縄・離島は除く。
ヤマト発送
自己発送商品をカンタンステップで発送するコトができます。
普段の発送手段としてヤマトさんを利用している場合には重宝します^^
プライスターPARTNER
プライスターで外注スタッフを探すコトができます。
作業単価や対応可能オプションが異なるので、自分に合ったパートナーを探せます。
導入・初期設定にこまったら・・
もしプライスターの導入や初期設定に困ったら下記からご連絡ください。
プライスターとは?機能や登録・解約方法を解説! まとめ
ここまで読んだ方はプライスターの良さが理解できたと思います^^
とはいえ、何事にもメリット・デメリットはついてまわります。
無料期間内に自分に必要なツールなのかどうかをしっかりと見極めましょう^^
個人的には在庫数が50点を超えたあたりが価格改定ツール導入タイミングだと思うので、そのあたりで検討してみましょう♪
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