Amazon 大口出品と小口出品の違い!5つのポイントを要チェック!
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今回の記事では【大口出品者と小口出品者の違い】についてお話致します(‘◇’)ゞ
1:Amazonで商品を出品するには?
Amazonで商品を出品するためには出品者登録をしないといけないのですが、
出品者登録の際、二つのパターンから選ぶコトができます。
それが大口出品者と小口出品者の違いというワケです。
2:大口出品者と小口出品者の違い
図を用いて大口出品者と小口出品者の違いについて説明します。
引用元:https://services.amazon.co.jp/services/sell-on-amazon/individual-promerchant.html
大口出品者と小口出品者の違いについて5つのポイントに絞って解説しますね。
1-月額登録料
大口出品者は月額4,900円の月額登録料が発生します。
小口出品者には月額の手数料が発生しない代わりに、1点商品が売れる毎に100円の成約手数料が発生します。
2-出品者独自の配送料金お届け日時指定の設定
小口出品者は設定できませんが、大口出品者は配送料金やお届け日時の指定を店舗独自の設定とするコトができます。
3-購入者へ提供できる決済方法
小口出品者が【クレジットカード・Amazonギフト券・Amazonショッピングカード】の3種だけなのに対し、
大口出品者は【クレジットカード・Amazonギフト券・Amazonショッピングカード・コンビニ決済・代金引換・Edy払い】の6種の決済方法がご提供できます。
「クレジットカードを使いたくないけど、Amazonで商品を購入したい!」
という方にもご利用いただける可能性が高まります。
4-カートボックスへの出品者表示権限
大口出品者の最大のメリットと言えるのではないでしょうか?
基本、小口出品者は【出品者一覧】からお客様に選んで頂いて初めて購入して頂けます。
しかし、大口出品者の場合は商品ページに表示されているショッピングカートから購入して頂ける可能性が高くなります。
出品者一覧では一覧の中の一出品者としての扱いですが、
ショッピングカートを取得となると、その他の出品者を出し抜いて優先されているので購入される可能性が大きくなります。
5-出品できるカテゴリー
大口出品者は申請を出すコトで下記の7つのカテゴリー商品の出品が可能になります。
時計
ヘルス&ビューティー
アパレル・シューズ・バッグ
コスメ
ジュエリー
食品&飲料
ペット用品
これらのカテゴリーまで出品の幅が広がるというコトは、
それだけ取り扱える商品の幅が広がるコトになり、
仕入れ対象も増えるというコトです。
3:Amazon 大口出品と小口出品の違い ~まとめ~
最後にAmazonでの大口出品と小口出品の違いについてまとめると、
大口と小口ではいくつかの違いがあるが、
私REDとしては大口出品者での販売をオススメ致します!
ってコト。
大きく稼ぐつもりはないって方でしたら小口出品とかでもいいとは思いますけどね。
あとは・・特商法の表記をしたくないという方とかかな。
4:Amazon 大口出品と小口出品の違い ~補足~
大口出品者は特定商取引法に基づく表示が義務付けられております。
もし、それを非表示にしたいのであれば、小口出品者として販売するようにしましょう。
小口出品者であれば、その表示を非表示にして公開しなくて済みます。
【特定商取引法に基づく表示】について詳しく知りたい方はコチラ。
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Amazon せどり 特定商取引法に基づく表記!マケプレ出品者の義務!?